2020年11月16日に、墨田区内の保育園で給食を食べた1〜6歳の園児において、だしパック由来のヒスタミンを原因とした食中毒が発生したという報道がありました。
ヒスタミンはマグロ類、カツオ類、サバ類等の赤身魚の漁獲後、鮮度管理が不十分であると生成されます。弊社では、漁獲から保管、加工まで鮮度管理を十分に行っており、ヒスタミンの発生を抑えた生産を行っております。弊社のだしパックにおいて、同様の問題はこれまで一度も発生しておりません。
今後も安心してお召し上がりいただけるよう、衛生管理を徹底してまいります。お客様におかれましては引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
2020年11月20日 株式会社マルモ